目次

はじめに

就職活動に備えてインターンシップを始めてみたいけれど、そもそもインターンって何?インターンという言葉は知っているけれど、なにをするのか分からない、ていうかやる意味あるの?なんて思う人も多いのではないでしょうか?
ここではインターンに関して詳しく紹介し、なぜインターンをするといいのか、どのような意味があるのかをお伝えします。

インターンの意味について考える男性

インターンの意味とは

インターンとはインターンシップの略称で、学生が就職する前に一定期間、企業で実際に働くことを意味します。つまり会社内で働き実務を経験することで、企業を知ることができます。例えばある商品をより多くの人に購入してもらうために企画をするインターンシップに参加し、その立案が採用されて商品化される、なんてこともあります。

インターンの分類

大きく分けて、短期インターンシップと長期インターンシップがあります。
短期インターンシップは、1日から1ヶ月程度のものをいいます。企業が学生のためにプログラムを組んでいることが多く、ほぼ会社説明会のようなもの、グループワークに取り組むものがほとんどです。
反対に長期インターンシップは、最低でも3ヶ月以上の就業期間を求めるものが主流です。短期のインターンシップよりも実務に触れられ、インターンを通して自分にしかない強みを見つけられます。

なぜインターンをするの?インターンにまつわる時代背景

インターンシップの歴史

もともとは、研修生のことを”インターン”と呼んでいました。1つの職業に 就き、資格を取得するための実地訓練を課す制度自体が本来インターンシップと呼ばれているものです。ここではインターンシップの起源であるアメリカとインターンの年数が浅い日本の歴史について紹介します。

アメリカ

インターンシップは今から100年以上前にアメリカではじまりました。アメリカのオハイオ州にあるシンシナティ大学で開始し、工学部長のヘルマン・シュナイダー博士が工学部の学生27人を地元の工作機械メーカーに勤務させました。大学で学ぶことには限りがあり、経験することの難しい実践的・専門的な知識やスキルをつけて欲しいという思いのもと、インターンシップはスタートしました。

日本

一方日本のインターンシップは、まだはじまって20年弱。実際にインターンシップの制度がより知られるようになったのは1997年です。バブル崩壊後に起こった就職難やミスマッチによる早期退職者の増加を減らすために、本格的にインターンシップの仕組みが始動しました。「学生が在学中に自らの専攻・将来のキャリアに関連した就業体験を行うこと」を定義とし、学生時代にインターンシップを経験する環境が今もなお全国に普及しています。

日本におけるインターンシップの実施状況

現在、日本でも多くの企業が実施するインターンシップ。では実際どのくらいの企業がインターンシップの募集を行なっているのでしょうか?いくつかのデータをもとにみていきましょう。

参考:「【インターンシップの実施状況】<企業>」

以上が2014年から2016年までの企業のインターンシップ募集率です。年々インターンシップの募集率が上がっています。企業側も学生とのミスマッチを減らすためにインターンシップを実施し、優秀なインターン生を採用しようと考えているようです。

学生の参加状況

先ほどはインターンシップに関する企業側の情報を見ていきました。今度は学生のインターンシップへの参加状況を見ていきましょう。

出典:「2016年卒学生の就職意識調査」結果報告【1】

インターン参加者は文系・理系ともに2015年は約5割だったのにも関わらず、2016年は7割に増加しました。インターンシップは近年参加数が増え、参加することは当たり前になってきています。つまりインターンシップを体験したからといって、他の学生との差別化を図ることは難しいのです。

差別化を図るための方法を一つ紹介します。

それは...長期インターンシップに参加すること!

全体的に1日〜1週間程度までのインターンシップに複数参加する学生が多くいます。一方で、1ヶ月以上、もしくはそれ以上のインターンシップを経験している学生の割合は極めて低いのが現状です。(約2〜4%程度)
就活を有利に進めたいのなら、長期インターンシップに参加するのはとてもおすすめです。近年は、従来の日本型の雇用制度が崩れ、実力主義の時代に変化しています。
学生の間に実力を磨けば、時代の流れに通用する自分独自の武器が手に入りますよ。

参考:「『2016年卒学生の就職意識調査』結果報告【1】 急増するインターンシップ参加学生 http://www.hrpro.co.jp/research_detail.php?r_no=98 

インターンへ挑戦しようと進み始める女性

まとめ

ちょっと早足になりましたが、インターンについて語らせていただきました。データをみてわかる通り、企業・学生ともにインターンシップに対して強い魅力を感じています。特に学生の参加率は全体の7割超。ただ単にインターンシップを体験することの意味は薄まっていると言えます。個人的には、学生との差別化を図るため、そしてより濃い経験をするために、長期インターンシップに参加することを強くおすすめします。

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