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企業はなぜ特技を知りたがるのか

それもそもそも企業は歴史書に特技を設定しているのです。
 
企業は歴史書に書かれた内容からあなたの性格を把握しているようにします。また履歴書に沿って質問する内容を考えます。
 
特技はその企業での仕事とは関係のないものがほとんどである。でもちろんあなたの特技が仕事に結び付くものであれば別ですが、多くの場合は仕事とは関係なくにあなたがどんな人物か知るため特技を聞いています。特技は話のきっかけになりやすく、面接官にもまた質問しやすい項目です。履歴書特技が求められるのはそのためです。

履歴書の特技欄の書き方

ではさっそく履歴書の特技番号の書き方を見ていきましょう。
 
履歴書の特技欄は、他の項目に比べてスペースが小さいことがほとんどです。自己アピールや志望動機に比べれば特技は書きやすい項目です。
 
しかし、箇条書きなど一言で終えてしまうのは読み手に深い印象を残すことができません。もしもあなたの特技に実績や受賞歴などがある場合はそれも書き添えるようにします。たとえば英語が特技という人なら「TOEIC○○点(×月時点)」「1年間の海外留学、日常会話レベルで話せます」などなるべく具体的に書くようにします。
 
このように特技を書くときは「特技(一言でシンプルに書く)」「5W1Hを意識した実績」の2つを書くと、読み手にあなたの特技が何でどれほどのものなのかが瞬時に伝わります。

面接で聞かれても答えられるような特技を書く

特技は面接で質問されたときにしっかりと説明できるものを書くようにしましょう。特技はアイスブレイクという気を楽にするための雑談に用いられることがほとんどです。しかし中にはあなたの特技について詳しく掘り下げて聞こうとしてくる面接官もいます。
 
特技によって会話がはずめば良いのですが、きちんと説明できない特技の場合、面接の内容が浅くなってしまいます。一言二言で会話が途切れてしまうような特技は記入を控えた方が良いでしょう。
 
また嘘の特技を書くこともやめましょう。特技が思いつかなかったからといって嘘をついても面接で聞かれればすぐに嘘とばれてしまいます。面接官は嘘を見破るのが得意な人たちです。特技欄は本当に自分が得意なことだけを書きましょう。

空欄・「なし」はNG

特技欄を空欄にしたり、「特になし」と書くことは避けましょう。これは履歴書全般に言えることですが、企業は答えられないような質問を履歴書に載せていません。つまり、うまく答えられない項目があるということは自己分析がしっかりできていないと捉えられてしまいます。また「特になし」と方得た場合は「この人は特徴がない人だ」と思われてしまいます。

面接で特技を答えるときのポイント

面接は履歴書の内容をさらに深掘りするための作業ともいえます。面接官との会話がはずむような特技には特徴があります。実際に面接で特技が聞かれたときの回答のポイントをご紹介します。

面接官に興味を持ってもらえるような特技だと◎

特技が面接官に興味を持ってもらえるようなものだった場合、その面接は会話もはずみ楽しいものになるはずです。面接官が興味を持ちそうな特技とはどのようなものがあるでしょうか。ポイントは2つあります。
 
1つ目はその企業に関係しそうな特技です。たとえば保険を扱う企業の場合、特技が資格勉強でこれまで取得した資格が保険に関するものだったら面接官は興味を持ってあなたの話に耳を傾けるでしょう。面接官もその企業で働く人の一人ですから、自分の仕事に関係する特技は質問がしやすく親近感を持ちます。
 
2つ目は、人とは違うユニークな特技です。マニアックな資格を持っていたり人が真似できないような技を持っていたりする場合、面接官は興味を示します。また見た目からは想像できないような特技などがあるとそのギャップで会話がはずむことがあります。
実績があれば伝える
あなたが特技としていることに具体的な点数や実績があるのなら、面接の席でもそれを伝えるようにします。「履歴書に書いたから答えなくても良いのでは」と思う人もいるでしょう。しかし面接で直接説明することで、より鮮明にあなたの人柄を面接官に印象付けることができます。履歴書に書いたこと以外にもその実績に至るまでの過程を説明するとさらに評価が上がります。

求めている人材に合いそうな特技を選ぶ

実績が浅く抽象的な特技でも、その企業の求めている人材に当てはまる特技なら評価される可能性が十分あります。たとえば営業職の面接で接客が特技と答えた場合、面接官に「人と話すことが得意なら営業に向いているな」と思ってもらえます。
 
企業がどのような人材を求めているのか考えながら自分の特技と照らし合わせて答えるようにしましょう。

就活でよく使われる特技

就活でよく回答される特技をまとめました。当てはまるものがあれば回答のヒントにもなりますのでぜひ参考にしてください。

スポーツ

高校時代から続けてきたスポーツや大学で体育会系の部活に所属している人はスポーツが特技といえます。野球やサッカー、テニスなど部活系のスポーツから、自転車やアーチェリーなど人と被らないスポーツまで内容は様々です。スポーツを特技とする時は、そのスポーツでの成績や週に何日練習したかなども具体的に説明します。スポーツが特技という人は「継続力がある」「厳しい練習にも耐えられる」「粘り強い」ともいえます。

趣味

趣味としてやっていることも特技ということができます。料理や音楽、写真などを趣味にしている人はたくさんいるはずです。他にもアウトドアや旅行などのアクティブなもの、ダム巡りや電車など専門性の高いユニークなものも特技としてアピールすることができます。
 
趣味がたくさんある人は面接の時に説明していて楽しいと感じられるものを選びましょう。目を輝かせながら説明している姿は好印象につながります。趣味は「行動力がある」「計画を立てることが得意」「一つのことに専念できる」とも言い換えられます。

~する力

アルバイトやサークル活動を通して培った力も特技になります。飲食店でアルバイトをしていた人なら「笑顔で人をもてなす力」があるといえます。またサークルなどで飲み会などイベントを企画していた場人は「人を巻き込む力」「企画力」があるといえます。

特技がない人はどうすればいい?

「書き方は分かったけど、自分には特技がない…」と考えている人もいるはず。そんな人はこれまでの人生で経験してきたことを振り返ってみましょう。
 
自分には特技がないと考えている人は、特技がないのではなく自分の特技に気付いていない人です。無意識のうちにしてきたこと、普段何気なくしていることの中にも特技は隠れています。
 
特技を見つける方法で一番良いのは自己分析をすることです。自己分析は自己アピールや志望動機などを書く際にも有効ですが、特技を探し出す方法としても使えます。
 
自己分析として、これまで自分がしてきたことを紙に書き出してみましょう。その中に「考え方が共通しているもの」や「続けてきたこと」はありませんか。もしもあったならそれは特技のヒントになります。
 
特技は人よりも優れていることでなくてはならないと考えている人もいますが、それは違います。あなたが自信を持って得意だと言えることなら何でも特技です。
 
たとえば毎日ゴミ出しを忘れずにしている人は「早起きができる」「物事を習慣化できる」といった特技があるといえます。学校の授業に専念してきたという人は「一つのことに熱心になれる」「専門的」であることが特技といえます。
 

このようにどんなに小さなことでも特技と言うことは可能です。特技が見つからずに困っている人は今一度自己分析をしてみましょう。

避けたほうがよい特技

ここまではアピールできる特技をご紹介しましたが、どんなに得意でも面接では避けた方が良い特技もあります。

ギャンブルなど人によって印象が分かれるもの

ギャンブルやナンパなどは面接では避けるようにした方が良い特技です。面接官から良くない印象を持たれてしまう可能性があります。人によって印象が分かれるような特技は避けるようにましょう。

特技に関する例文・答え方例

特技を履歴書に書く時の例文と面接の答え方の一例をご紹介します。

【履歴書】スポーツが特技の場合

「バスケットボールのシュートを決めることです。試合では7割ほどゴールを決めることができます」
「特技は卓球です。大学では卓球部に所属し大学の代表として試合に出ていました。3年生の夏には関東大会で3位という記録を残すことができました」

【面接】早起きが特技の場合

「私の特技は早起きをすることです。アルバイトはビジネスホテルの朝食の配膳をしていました。授業が始まる前の時間を利用して働いたので毎朝5時起きです。つらいと感じる時もありますが自分に負けずに毎朝起きられます。このように、私はつらいと感じることも習慣化することで乗り越えられます」

まとめ

今回は履歴書の特技欄の書き方と回答のしかたについてご紹介しました。特技がなかなか見つからないという人も必ず特技といえる力を持っています。自分の特技を見つけてアピールできるよう準備していきましょう。

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