目次

はじめに

第一印象とマナーの2つは面接の場で重要視されているのはご存知でしょうか。その二つをクリアしなければいくら立派に喋れていても意味のないものになってしまうかもしれません。面接官の見ているポイントやよくある質問、落ちてしまう原因を解明します。

インターンシップ面接のために準備するポイント

インターンシップの面接を受けるにあたって面接官が見ている2つのポイントを紹介します。それは第一印象とマナーです。これらは少し気を遣うだけで相手に与える印象を格段によくする魔法のようなものです。そのポイントを見ていきましょう。

とにかく第一印象を良くしていくべし

訓練を受けた面接官でも、素人の面接官と合否を高い確率で同じ判断をするという実験結果が出ています。最初に抱いた第一印象を忘れない心理の動きを確証バイアスというのですが、この確証バイアスが人には潜在的に備わっているため、第一印象によって人の評価が行われるのです。

第一印象でチェックすべき4つのポイント

  • ①きちんと服を整え、清潔感があるか
  • ②きちんとした言葉遣いをし、挨拶を言えているか
  • ③元気があるか、声が大きいか(大きすぎてもダメ)
  • ④違和感のない自然な笑顔か

以上の4つは当たり前のようでなかなかできていない学生が多いのが現状です。意識してみるとぐっと印象が良くなりますよ。

インターン面接の際に最低限押さえておきたいマナー

面接官に失礼がないように、面接を受けるにあたって入退室時のマナーは心得ておくべきです。特に大企業を目指すのであれば、とても細かい作法が面接結果に影響を与える可能性もあるから要注意。反対にベンチャー企業では、細かい作法よりも面接の内容を見られる傾向があります。

入室時のマナー

3回ノックして「失礼します」と声をかけてから入ります。面接官側に向き直って一礼し、椅子の横まで歩いていって面接官と目を合わせ、「よろしくお願いします」と再度挨拶した後、大学名と氏名を名乗りましょう。着席を促されたら「失礼いたします」と言ってから着席します。

退室時のマナー

まずは座ったまま時間を割いてくれたことへのお礼を述べます。そして椅子の横に立ち、「どうぞよろしくお願い致します」と言ったあと、ドアの前で「失礼いたします」と一礼します。
どちらにしても共通しているのは時間を割いてくれているという感謝の気持ちを忘れないということ、一つ一つの動きを丁寧かつリズムよくやることです。

話し合う学生たち

インターン面接のための対策

第一印象やマナーを身に付けた後、次の関門となるのは質問の受け答えです。少なくとも予想される質問には事前に練習をして、はきはきと答えられるようになりましょう。

よくされる4つの質問

①過去の頑張った経験

部活やバイト、サークルという学生がほとんどでしょう。


私が学生生活で頑張ったことは部活です。私は陸上部に属していたのですが、そこで仲間と切磋琢磨する中で自分と向き合うことができました。どうしたら自分に勝つことができるのかを考えながら取り組みました。毎回の走りを一秒も妥協しなかったり、筋トレを仲間よりも1㎝高くあげたりと、自分で決めた約束を守るということで壁を乗り越えることができました。
その日々の積み重ねにより、大会で優勝することができたことが印象に強く残っています。


②将来の夢は何ですか 

どれだけ重要な意味がある質問なのかよくわからないのが難点です。もし決まっていなかったとしても自分が抱いている将来に対するイメージを言いましょう。


まだはっきりと決まっていないのですが、やりがいを感じる仕事に就きたいと思っています。やりがいは私が仕事をしていくうえで重要視したいと思っている部分であり、このインターンをするうえでやりがいを感じる瞬間を見つけていきたいです。

③志望動機

面接官の好みと合わなければ、回答を受け入れてもらい辛い質問でもあります


本気で何かに取り組むという経験を積みたいと思い、御社を志望しました。この会社はまだスタートアップであり、これからいろいろな業務を任されることを期待しています。実際のビジネスの場で戦力となる経験を積み、自分の得意なこと、不得意なことを見つけていきたいと思っています。その中で自分のやりたいこと、やりがいの感じる分野を見つけていきたいです。

④自己PR


私は人と強調し、相手に合わせた対応をとることができます。いつも相手が気持ちよくなるようなコミュニケーションをとるよう心掛けています。また、自分の決めたことは最後まで全力で取り組むことができます。インターンシップでも一緒に働く仲間と最後まで根気強く取り組みたいです。

質問への答え方

どの質問でも自分を売り込むチャンスだと捉え、一つ一つの質問に丁寧に答えましょう。また相手が聞きやすいように結論から始めて、エピソード、結果の順序で話します。落ち着きを忘れず、嘘のない誠実な受け答えを心掛けましょう。

面接官が見ているポイント

次に面接官が見ているポイントをチェックしていきましょう。長期のインターンシップを受けるか、短期のインターンシップを受けるかによって見られるところが変わってきます。見られている部分が分かれば答え方もどうするべきか分かってくるでしょう。

短期インターンシップの場合

夏や春をメインに、学生が長期休暇のときに多く開催されているインターンシップです。企業が会社説明会などイベントとしてインターンシップを開催している傾向が強いのが特徴です。見られているのは、ずばり「参加の目的とその理由」です。インターンシップに参加する学生の目的意識を確認したいと企業側は考えているのです。というのもインターンを開催するために労力・資金がかかっているため、短い期間できちんと学び、吸収してくれる生徒をとりたいと考えるためです。

長期インターンシップの場合

企業は長く一緒に働くことを前提に採用するため、実践で使える人材と見込める学生をとりたいと思っています。それを見極めるポイントとしては一緒に働いていけそうか、やる気はあるかの二点です。会社を気に入り、業務内容を面白そうだと思っていることを伝えれば一緒に働きたいと企業も思ってくれるでしょう。またやる気=成長意欲と捉え、今後事業に携われるようになってもらいたいということから採用のときに重視されるのです。

面接で落ちてしまう原因

理由として

  • 面接慣れしていない
  • 自信がない
  • 面接官の質問に答えられていない
  • 対策が足りていない

といったことが挙げられます。

よくある質問でシュミレーションをし、面接練習を行っておきましょう。練習できちんと相手に伝えられなければ、本番で相手に伝えるのもっと難しくなるというのは誰もが想像つくことです。

インターンの面接で落ちてしまったら……

面接官との相性が悪かったり、答えられそうにない圧迫面接のような難しい質問をされたり……インターンの面接とはいえ、本番では何が起こるかわからないのが現状です。結果が不合格になることもありますが、そんな時の心構えを確認しておきましょう。

インターンシップの面接の位置付け

一部の外資系企業やベンチャー企業はインターン参加が内定に影響を及ぼしますが、逆にそれ以外の企業は内定に直接影響があるとは言えません。だからといって適当に受けていては時間の無駄になってしまうので1回1回の面接に本気で立ち向かうことが大切です。例えばインターンの面接を1回終える度によかった点と悪かった点を振り返ったり、その振り返りを次回の面接に活かしたり。。そうすることでもし落ちてしまっても経験となりますし、これから同じ失敗をすることはなくなります。

まとめ

面接において第一印象、マナーが重要であることを理解していただけたでしょうか。少し意識するだけで印象を大きく変えることができます。そしてよく聞かれる質問に対する自分なりの回答を予め準備しておくことが勝利への近道です。

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