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就活にTOEICスコアは必要なの?

ズバリ答えは、、、必要です!TOEICは採用活動に影響を与える重要な要素です。実際に就職活動を経験した大学四年生は、「TOEICの点数が高いと、海外に興味がある事がアピール出来て良かった」「面接官に勉強方法を聞かれた」といった声が挙げられました。TOEICの重要性を

  • 数字
  • 将来の可能性

という2つの観点から説明します。

 

数字は嘘を付かない

皆さんはおそらく就職活動になると、サークルやアルバイトなど、大学生活で力を入れてきたことを振り返り、何を話せば面接官の反応が良く、手応えを掴む事ができるかを一生懸命考えると思います。しかし、面接官は実際に学生が関わった活動の様子を知る事は出来ません。「サークルの人数を二倍にしました!」「アルバイトで売上一位を達成しました!」と言えば聞こえは良いですが、面接官はこのような話は聞き飽きており、少しは話を盛って話していることは重々承知しています。

その点、数字というものはシビアです。実力が明確に反映されます。多くの学生が受験する人気企業は、他学生と比べて学生の実力を知るための閾値がTOEICの点数ということもあるでしょう。短期間で多くの学生を判断しなければいけない人事担当者にとって、TOEICの点数は、学生を振り分ける基準の一つになります。

しかし、TOEICの点数が高ければ、採用に100%有利かといえば、そうとは言い切れません。外資系企業や、コンサルティングファームは、応募する時点で「TOEIC◯◯点以上レベル」と設けていることもありますが、一般的な企業ではあまり見受けられません。

TOEICの点数はあくまで指標であり、高いから採用!低いから不採用!ということはまずありません。もちろん点数は高いことに越した事がありませんが、面接官は、学生のポテンシャルを見ています。次は学生の「ポテンシャル」という部分にスポットを当てて説明していきましょう。

将来の可能性

TOEICの点数は、過去から今までの勉強に対する取り組み方を知ることのできる有効な手段と言えます。多くの学生がサークルやアルバイトの経験を語る中で、TOEICの点数が高いと、(お!この学生は、学業にもしっかり力を入れて取り組める子だな)といったプラスの評価を得ることも出来ます。学業に対して真面目に取り組んできたという事実は、採用を決める上でかなり重要と言えるでしょう。

会社に入って求められるスキルというものは、リーダーシップやコミュニケーション能力が全てではありません。上司から教えられたことをしっかりと実践できるか、分からないことを丁寧に調べる事が出来るか、資格取得を会社から要求されたときは、忙しい時間の中、勉強時間を確保しなければいけません。

そのような時に、学生時代にきちんと自分で勉強できる力が備わっていることや、目標に向けて確実に努力できる力があるかどうかも、TOEICの点数からある程度推測することは可能です。つまりTOEICは、基礎的な勉強する力が備わっているかを判断するためにも必要な要素なのです。TOEICは実務には使えないと主張する人もいますが、実務で使えるかどうかは、あまり就職活動では重要視されていないのです。

また、「将来は海外に関係する仕事をしたい!」という人にとっては、TOEICの点数がある水準以上あることで、面接官に自分の希望をアピールすることもできるでしょう。海外にはあまり興味がないという人でも、TOEICの点数をある程度取得しておくことによって、海外関係の仕事に興味が出てきた時に行動しやすいですし、周りから「英語が少しできるなら新しい仕事をやってみない?」と声をかけられることもあるかもしれません。

自分の可能性を広げておくという意味でも、TOEICで高点数を取ることは、決して未来の自分にとって無駄ではありません!面接官は、ここまで見越して学生を採用するかどうかを見定めているのです。

 

一般的ですが、業種や職種によって、ある程度求められる点数が定められていることも事実です。

 

TOEIC600〜

履歴書に書けるレベル

TOEIC700〜

日系大手企業では普通(730点が標準とも言われている)

TOEIC800〜

日系大手メーカー、大手金融機関はこのレベル欲しい!

TOEIC900〜

日系大手メーカー(グローバル志向)、外資系企業、コンサルティング会社、投資銀行志願者にとっては普通!

 

内定後にTOEICが必要になる場合も!?

無事に内定が決まった後も、英語との戦いは続きます。最近では、内定式や入社後の研修中にTOEICを実施する企業も増えています。これは、配属に多少TOEICの点数が関係しているといえるでしょう。就職活動段階でのTOEICでは、受験した時期にばらつきがあるため、企業側としても内定者の英語力を正確に把握することは難しいのです。そこで、配属を決定する前に、学生のレベルを知りたいという意図があるのでしょう。

いつまでに受けるべきか?

TOEIC公開テストは、年間十回実施されます。(7、9、10、11、12、1、3、4、5、6月)

就職活動が本格化する三月前に受験するのであれば、大学三年生の一月頃までに取得しておけば大丈夫でしょう。しかし、企業の情報が解禁されるのは三月ですが、インターンシップの選考でエントリーシートを書く場合も多いです。外資系企業や投資銀行などは、インターンシップ参加者から内定を出す場合が多いので、業種によっては、早めに対策しておく必要があります。

インターンシップが盛んとなるのは三年生の夏から冬ですので、理想としては、三年生の春頃までに高得点を取得しておけば、インターンシップにも本選考にも余裕を持って挑む事ができるでしょう。

 

オススメTOEIC勉強方法

中学生で習う基礎的な文法や単語が身に付いていれば、あとはたった二つの事をこなすだけです。

一つ目は単語、二つ目は問題演習です。この二つにどれだけ力を注いだかによって、結果は大きく違ってきます。英単語には様々な意味がありますが、TOEICでは、よく使われる単語や英語表現が決まっています。知っているか、知っていないかで解ける問題量が変わってくるので、まずは頻出単語、頻出単語を覚えましょう。

オススメ方法は、TOEIC用の単語帳を一冊購入し、どこに何が書いてあるまで暗記するくらい頭に叩き込みましょう。そして、問題演習を繰り返しましょう。ここで大切なことは、きっちり時間を測って、本番と同じ状態で挑むことです。TOEICは時間との勝負です。時間があれば、誰でも解けます。短時間の中で自分にプレッシャーをかけながら、効率よく解いていくことを意識しましょう。

間違えた問題の復習も大切です。単語を知らなかったから解けなかったのか、そもそも文脈が理解出来ずに解けなかったのか等、なぜ間違えたのかのかという原因を明らかにする事が、より記憶の定着を高めるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。TOEICは確かに就職活動市場において、採用基準の一つであることは間違いありません。しかし、就職活動のためにTOEICを受験するのではなく、これから自分が社会に出るための基礎力や、夢を実現するための大切な要素の一つとして捉える事で、気負わずに前向きに学習に取り組む事ができるのではないでしょうか?社会人になれば、自分が望んでいなくても英語を使わなければならない場面がたくさん出てきます。その時に焦って勉強しなくても済むように、毎日少しずつでも英語に触れる習慣を付けてみてはいかがでしょうか。

 

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