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インターンには行ったほうがいいのか?

企業が行うインターンは、可能であれば参加した方がいいでしょう。なぜなら、インターンでは、参加することでしか経験できないことがあるからです。インターンの種類にもよりますが、企業はその企業で開催されたインターンに参加していた就活生と参加していない就活生では、選考の優遇などを行う可能性があります。具体的には、インターン参加者は書類選考の免除や、面接を一段階スキップなどです。

このような眼に見えること以外にも、インターンに参加することで企業に関する情報をたくさん知ることが出来ます。選考を受ける上で、企業に関する情報量を多く持つことは武器になります。

しかし、事情によりインターンに参加出来ない場合も考えられます。インターンに参加出来ない事情などを考慮し、参加出来ない時にはどのような心持ちを持つ必要があるでしょうか。

インターンに行かない理由

インターンに参加出来ない理由はいくつか存在します。主に考えられる具体例を紹介していきます。

 

大学の授業・研究が忙しい

学生の本業である授業やゼミなどでの研究が忙しい場合です。企業は、企業ごとのスケジュールに合わせてインターンを開催します。そのため、気になる企業のインターンと学校の用事が重なってしまう場合、インターンに参加するのが難しくなってしまいます。

 

サークル・部活が忙しい

サークルや部活もインターンへの参加を難しくしてしまうことがあります。大学の長期休みを見越してインターンを開催するような企業に参加したい場合、サークルや部活の予定と重なってしまうことは十分考えられます。この予定が重なってしまうと、インターンを優先させるのが難しいこともあるでしょう。

 

バイトが忙しい

バイトで比較的早い時期から予定が確定してしまっている時や、バイト先の繁忙期と重なることでインターンに参加出来ないことがあります。就職活動では、お金もかかるためバイトを外す出来ない場合もあるでしょう。

 

なんとなく就活をやる気にならない

就職活動を始める前はすべてのことをハードルが高く感じやすいです。そのため就職活動の解禁まで動き出せないことも考えられます。さらにインターンは参加してみないことには、どのようなことを行うのか分からないので、不安も大きいです。そのため、なんとなく腰が上がらないこともあるでしょう。

インターンに行かないことのデメリット

インターンにたくさん参加している人も、全く参加していない人も平等に就活生です。インターンに参加している学生は、確実に就職活動を成功させるために行動を起こしています。そして、行動を起こし、インターンに参加している学生は、就活に関する企業のことや業界のことなどのたくさんの情報を得ます。それだけでなく、企業の人事部などの採用担当社員とも何度も顔を合わせます。このような情報や人脈の差は、就職活動が本格化した時に大きな壁になります。

それだけでなく、企業が実際に行っている事業やその業界については、説明会に参加するだけで完全に知ることは不可能です。また、自分なりに調べてみても、本やインターネットの情報だけでは不確かな情報になります。

確実に企業に関する知りたい情報を得るのは、直接当事者に聴くのが一番です。説明会に参加するのも手の一つですが、限られた時間でしか、その企業のことを知ることしかできません。また、説明を聴いて気になったことについて質問することもほとんど出来ません。しかし、インターンは少なくとも半日から一日程度をかけて、その企業のことを知る時間を持つこと出来ます。また、インターンでは参加している人数も多くないので、質問をする時間もたくさん用意されています。

インターンに参加しないことで、企業に関する情報が不足した状態で面接に臨まなければならなくなってしまいます。

インターンに行くことのメリット

企業がインターンを行い、実際にインターンに参加出来る就活生の数には限りがあります。インターンに参加し選考を受ける学生と、インターンに参加せずに選考を受ける学生では、企業の担当者も抱く印象が違います。インターンに参加した就活生は、それだけ自社に興味を持っている学生として扱ってもらえることが出来ます。そのため、面接などもインターンに参加した時を利用し、共通の話題などでリラックスして臨みやすくなります。

また、直接的なメリットとして、選考の一部免除などを提示する企業も存在します。インターンの参加枠は限られています。どのような企業でも、ある程度決まった回数しかインターンを行うことは出来ません。そのため、インターンに参加した就活生は企業から見てもたくさんいる就活生の中で特別な存在になります。

また、インターンでは人事部以外の事業部の社員と接する時間を持つことが出来るものも数多くあります。人事部の社員は、就活生と普段から接することが多いので、誰に対しても平等に接します。しかし、事業部の社員は、普段就活生と接していません。そのため、人事部の社員が話をしてくれないような企業の情報を聴き出すことも出来るのはインターンに参加するからこそ得られる貴重な機会になります。

インターンに行くと就活に有利になるのか?

インターンに参加することで、就職活動が絶対に成功するとは言えません。最終的に就職活動を成功させるためには、自分が過去に行ってきたことを基にして将来やりたいことを明確に出来ていることが必要です。

そのため、仮にインターンに参加できなかったとしても、学業に専念していることや、サークルや部活などで結果を出す方が就職活動を成功させるキッカケになることも十分考えられます。

反対に、インターンに精力的に参加し、たくさんの情報を得たとしてもそれが選考での高評価に直接繋がることはありません。確かに有利になることもありますが、有利になるのは一時的なものに過ぎません。最終的には自分の言葉で、高評価を勝ち取らなければいけないことに変わりまないでしょう。

インターンはあくまで情報収集を行い、企業の取捨選択を行う機会でしかありません。インターンにたくさん参加したからと言って、就職活動の成功と直結はしません。大切なのは、努力した結果、どのような結論を導き出すことが出来るかどうかです。

もちろん、インターンに参加するに越したことはありません。参加することで得るモノは確実にあります。しかし、インターンで得たことを用いて、どのような就職活動を行うのかは自分次第です。

企業がインターンを行う目的

就活生からしたら、企業は得体のしれない存在に思えるものです。しかし、企業からしても、就活生の実態は掴みきれません。

一人一人の就活生がどのような人であるのかは、面接だけで評価を行っていても分かりかねます。そこで、企業はインターンを活用し、就活生のことを知ろうとします。時間をかけて、就活生と過ごすことで、参加している就活生がどのような人物であるのかを見定めているのです。

企業の目的はそれだけでは、ありません。企業は少しでも優秀な人材を採用したいと考えています。しかし、自社以外にも企業は存在しており、それぞれの企業が同じ思いを持っています。たくさんある企業の中で、優秀な就活生に自社をアピールしなければなりません。このアピールを行うのに、説明会だけでは不十分であり、説明会だけでは選考を受けてもらうことが出来ないかもしれません。

そのため、説明会と選考の間に、インターンのような機会を用いることで、自社のアピールの場にしているのです。説明会では伝えきれないことをインターンに参加することで伝えることで、目ぼしい人材が選考に進むように促すことが狙いです。

まとめ

全く知らない環境で行われるインターンに参加するのは気がひけるのも事実です。しかし、分からない環境に足を運ぶことも、就職活動では評価されることに間違いありません。

 

たくさんの企業がインターンの募集を行っています。もし、迷っているのであれば、思い切って足を運んでみましょう。

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