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就活の履歴書の学歴の書き方

では、実際にどのように書けばよいのでしょう。

嘘偽りない情報を書くのはもちろんですが、端的に情報を示す項目であるがゆえ、書き方や形式を守らないと、あやふやに見えてします。

というわけで、ここでは学歴の書き方のきまりを紹介します。

併せて職歴の書き方も紹介しますので、そちらもぜひ参考にしてください。

 

1目の中央に「学歴」と記載する

当然ですが、ここで「何について紹介するのか」というタイトルが必要です。履歴書は「学歴」と「職歴」を書く欄が一緒になっていることが多いので、まず学歴について書きます、と旨を事前に記しておきましょう。

 

西暦か元号か統一する

「2014年3月○○高校卒業」

「平成26年3月●●大学入学」

などという風に、西暦と元号をごっちゃに書いてしまうと、それだけで不格好な履歴書になってしまいます。西暦にするのか元号にするのか、事前に決めておきましょう。当然ですが、職歴の欄も統一します。

 

原則は中学校卒業から書く (新卒について)

新卒の方は、中学校卒業から書き始めます。そして、高校以降は「入学」「卒業」と順番に記載していきます。

ただし、これは新卒の場合。転職者の場合は、職歴に多く紙面を割かれるため、最終学歴の1つ前から書き始めることになっており、また休学・編入・留年といった状況によっても書き方は変わります。

 

学校名は正式名称を書く

学校名は略称ではなく正式名称を書きます。「高校」は「高等学校」と記載しましょう。

大学など、学部や学科が存在する場合は、その情報もしっかり書くようにしましょう。

 

 

まだ卒業していない場合は「卒業見込み」と記載

大学など、現在在学中の場合は、卒業予定の時期を書き「卒業見込み」とします。

 

 

 

お次は職歴についてです。

 

(新卒の場合)「なし」と記載

新卒の方はまだ就職の経験がないので、「なし」と記載します。アルバイトは就職とは異なりますので、書く必要はありません。

 

職歴がある方の記載方法

転職希望者や社会人経験を経て大学に入った方などは、以下のポイントを参考に書いてください。

 

・時系列で記入し、会社名は正式名称で書く

 

・会社名の横か次の行に業種・従業員数・簡単な職務内容を記入

 

・現職がある場合は、退職見込みの時期を書き、「退職予定」と記入

 

・書ききれない場合はある程度まで書いたのち、「詳細は職務経歴書に」としてもよい

 

ケース別学歴の書き方

ここまでで、基本的な学歴・職歴の書き方をお伝えしました。

しかし、浪人や留年、休学、転部転学科などを経験して、「どう書けばいいの?」という方もいるかと思います。そのような方に向けての書き方もお伝えします。

 

浪人・留年した場合

あえて「浪人」「留年」と記載する必要はありません。明記しなくても、入学までに隔たりがあったり、卒業までの期間が長かったりすると「浪人 (留年) したのかな?」と採用側が想像してくれます。

 

休学した場合

入学と卒業の間に休学履歴についても記載しましょう。またその理由も記載します。書き方は、「~年から~年まで~の理由で休学」とするか、休学履歴の欄の下に「休学の理由」と紹介します。

 

中退した場合

時期・学校名・学部学科を書き、「中途退学」とします。「中退」は略称なので控えましょう。また、やむを得ない事情で中退した場合は、下の欄に括弧つきでその理由をまじえて書くと採用側に「メンタルが弱いのでは」などと勘ぐられずに済みます。

 

中退後に高卒認定試験に合格した場合

中退の記載欄の次に合格した時期とともに、「高等学校卒業程度認定試験合格」と書きます。

 

留学した場合

留学していた期間により履歴書での書き方が異なります。

短期の語学留学、ホームステイや、授業の一環として海外研修があるなど、留学期間が1年未満である場合は、『学歴』としては認められないため学歴欄には記載しません。

留学期間が1年以上の場合は、「留学期間、国、学校名」を書きます。

留学先で行ったことを伝えたい場合は、自己PR欄や自由記入欄に書きましょう。その場合は短期であっても大丈夫です。

 

転校・編入した場合

転校の場合は、転校前の学校名の1行後に「○○学校 転入学」と書きます。

編入の場合は、編入前の学校名の1行後に「○○学校 編入学」と書きます。

 

学部学科を変更した場合

学校の編入と同様に「編入学」と書きます。もちろんですが、編入先の学部・学科の情報も忘れずに書きましょう。

 

一度社会人になったあと学生になった場合

学歴は学歴、職歴は職歴で分けて書きます。学歴だけを見るとブランクがあるように見えますが、職歴を見ればその期間働いていたことが分かりますので、問題はありません。

就活の履歴書を書く時のポイント

最後に、学歴を含め、履歴書を書く時のポイントをお伝えします。

履歴書はいわばあなたにとって、会社へのラブレター。想いが伝わるようにしなくてはいけません。そのためには以下のポイントに注意し、きちっと書くことが大切です。

 

手書きで丁寧に書く

履歴書を書く際、まず疑問に思うのは「パソコンで書くの? 手書きで書くの?」ということではないでしょうか。

以前は手書きが主流でしたが、パソコンが普及した昨今ではパソコンでの作成も広まっているようです。しかし、ラブレターであることを考えると、手書きで書いた方が想いも伝わりやすいのではないでしょうか。

ただし、「丁寧に読みやすく」は絶対条件。字体を崩さず、きっちりと書くようにしましょう。

 

ボールペンで書く

手書きで履歴書を書く際に注意して欲しいのは、けっして鉛筆やシャープペンシルで書かず、黒のボールペンで書くということです。鉛筆やシャープペンシルは、容易に字が消えてしまいます。ただし、もし書き損じをしてしまうことが心配なら、先に鉛筆やシャープペンシルで薄く下書きをしてから、ボールペンで清書してもOKです。その際は、鉛筆の筆跡の跡を残さないよう、消しゴムで綺麗に消すようにしましょう。

 

 

修正液は使わない

また、修正液を使わないのも絶対条件です。書き間違えた時は、残念ですが新しい履歴書に書き直しましょう。

 

 

誤字脱字がないよう確認する

こちらも当然の話ですが、誤字脱字がないことも必須条件です。特に、企業担当者は日々履歴書を見ているため、誤字脱字などのアラにはすぐ気がつきます。

書き終わった後はしっかり確認するようにしましょう。

慎重になりすぎるくらいがちょうどいいかも知れません。

まとめ

履歴書を書く上で、絶対に書かなくてはならない学歴。

故に、ちゃんとした書き方を覚えることが大切です。

 正式な学校名を書くのはもちろん、留学や編入学などの経験がある人は、その書き方も覚える必要があります。

 

面倒に感じるかも知れませんが、形式を守って書けばしっかりしたものが書けますので、きまりを覚えて評価の高い履歴書を作成してくださいね。

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