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合同企業説明会とは

合同企業説明会とは、複数の企業がまとまった数で大きな会場へ同時に出展する場のことを言い、皆さんが就職活動をする時期には時期を問わず頻繁に開催をされます。

言い方を変えれば、これから就職活動を始める皆さんが、何かアクションをしようと思った際に、ファーストステップとしてリストアップされる選択肢が、合同説明会になる、という方は少なくないと思います。

何故なら、就活の時期には、各人材会社がこれでもかと言わんばかりに合同説明会を開催していることと、アポイントメント無しにふらっと立ち寄れることが、その理由でしょう。

就職活動における情報収集が、合同説明会のみで完結する訳では有りませんが、上手く利用すれば大変有意義な場となるため、メリットを最大限に活かして有効活用していくように心がけましょう。

合同企業説明会のメリット

一日でたくさんの企業と出会える

合同企業説明会が、そもそも複数の企業が出展する場であるとお伝えした通り、会場によっては数十~数百の企業が出展しています。

それらの企業を片っ端から周るというのはナンセンスですが、例えばあなたが金融業界が第一志望であった場合、会場に出展する100の企業中、二割が金融系だとしたら、効率的に金融業界の情報収集が出来ます。

企業の単独説明会の場合は、どうしても数時間程度の拘束時間が発生してしまう物ですが、合同企業説明会は自分のペースで複数社を見て周ることが出来ます。

普段から日常生活を自分でペースメイクしている方も、そうでない方も有効な場である為、ぜひこの場を有効活用していきましょう。

 

自分が知らなかった企業と出会える 

数十~数百の企業が一堂に会するということは、その中に皆さんの知り得なかった企業が居るということは大いに有り得ます。

人によっては、いやいや知られてないようなマイナーな企業に入りたくない…という考えの方もいらっしゃるかも知れませんが、知られていない企業を知るということは様々なメリットが有ります。

例として、こういう観点で周っていただきたいということを3つお伝えします。

 

(1)選択肢(視野)が広がる

例えば、あなたがIT系ベンチャーの志望で、既に地盤の出来上がった大手企業には全く興味が無いとして、合同企業説明会で大手企業の仕事のダイナミックさ、充実した福利厚生を知ることで、新たな選択肢が出来るとします。

これは就職活動において、非常に大事なことであり、なぜならあなたが本当に志望しているIT系ベンチャーはあなたの適正と実はミスマッチで、本当は大手企業の方が適していた、ということは往々にしてあります。

就職活動はたしかに能力選抜に寄る側面もありますが、そもそもの人間的な適正が加味されることで、「自分が志望している会社=自分が内定を取れる会社」では無いということを頭の片隅に入れておきましょう。

そうなると、皆さんの視野を広げ得る、合同企業説明会というのは有意義な場であると、前向きに考えて臨みましょう。

 

(2)他業界、他業種を知ることで、志望企業を客観的に見れる

これも(1)に通じる所が有りますが、誰しも自分が志望する業界、企業群以外はアンテナが低くなりがちで、本質的な適正を見誤るということは、就活生が陥りがちなパターンです。

ですが、合同企業説明会のような場に一歩足を踏み出して、自分が調べた事もない、考えた事もないような企業の話を聞くことで様々な発見が有るものです。

それらを聞いて自身の元々の志望企業への想いを強めるも良し、新たな選択肢を考えるも良し、少なくとも他を知った上でジャッジが出来るという視点を得ることになります。

こういう客観的に物事を考えられている学生というのは、企業側の人事担当者から見て「この人は他と違うな」と思わせられるものです。視野の広い就職活動をする為にも、ぜひ意識しておくようにしましょう。

 

(3)各業種の企業を俯瞰して見ることで、欲しい人材像が垣間見える

上記にもお伝えした通り、様々な企業、業種を見ていくことで、それぞれが求める採用方針というのが何となく見えてきます。

例えば、Aという商社はグローバル展開をしていてハードな業務内容な為、語学が得意でタフな学生を求めていて、Bという都市銀行は多岐に渡る事務処理内容と顧客への責任を抱えている為、マルチタスク能力が有ってミスなく取り組める堅実な学生…といったことが見えてきます。

様々な企業を知ることで、自分がどの業界、会社に適正があるかを知るキッカケとなりますので、そういった目線で周るように心がけましょう。

合同企業説明会を有意義に回るポイント

事前の調査をしっかりと

先程、アポイントメント無しでふらっと寄れるのが合同企業説明会の良さであるとお伝えしましたが、とはいえ事前の下調べをある程度しておくことは重要です。

皆さんが就職活動の初期であれば、下調べがほぼ無くてどの企業説明を聞いても、新鮮かつ有意義なものでは有ると思いますが、ある程度志望企業が固まってきた中で同じようなスタンスで臨んでしまうと、無駄になりかねません。

ある程度、どこのどういう企業が出展していて、どのくらいの時間で周るかという目処を付けておくことで、有意義な時間となるので、事前準備は欠かさないようにしましょう。

 

もらった資料を入れるバッグは必須

合同企業説明会を周ると、大変多くの資料が手元に入ってくるものですが、手ぶらではなく会場にはバッグを必ず持っていくようにしましょう。バッグ選びのポイントを、いくつかお伝えします。

(1)カラーは黒色のビジネスバッグ

(2)床に置いても自立する

(3)収納量が多く、ポケットが豊富に有る

 

ここまで記事をご覧いただいている皆さんであれば(1)はお察しかと思いますが、意外と重要なのが(2)です。

就職活動では、バッグを床に置いて何かをするという場面がかなり多く、そんな中でバッグを置く度にパタパタ倒れてしまうよう物だと、面倒ですし、スマートに見えません。

バッグは自立するタイプの物を購入しておくようにしましょう。(3)は、まさに合同企業説明会のように大量の資料をもらう場所では重要なことで、手に資料や企業からもらった紙袋を何個も抱えながら、はあまりスマートでありませんので気をつけるようにしましょう。

主な合同企業説明会

では、ここでは各大手人材会社ごとに、どういった特色が有るかをお伝えしていきます。

リクナビ

掲載企業数では圧倒的の業界1位であり、就職活動をする上でリクナビ、マイナビの説明会には何かしらの形で行ったことがあるという方は少なくありません。

全国主要都市での開催範囲、回数と業界の中でも群を抜いている為、まずはリクナビの合同企業説明会に行くことで、多くの情報を得られるといっても過言では有りませんので、有効活用しましょう。

 

マイナビ

リクナビに次いで、業界2位となる掲載企業数ですが、昨今では一分野においてはリクナビを上回ることがあるなど、追って追われての関係がさらにヒートアップしている印象です。

リクナビと同じく、全国主要都市での開催はもちろん、リクナビには載っていないような隠れた名企業のような、掘り出し企業の掲載も有ったりするので、選択肢の幅を広げる上でぜひ活用したい媒体です。

 

キャリタス

最後は、旧「日経就職ナビ」のキャリタス ですが、上記2社には掲載企業数では劣るものの、サイトの使い勝手がとにかく良く、独自の検索方法に基づく企業マッチングも有るなど、上手く使いこなすことで選択肢の幅を広げることが出来るでしょう。

掲載企業数が多いこともその媒体を使うメリットでは有りますが、使い勝手や情報の精度も非常に大事な要素なので、いくつか有る媒体を上手く使い分けて、スマートに就職活動を乗り切りましょう。

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