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サマーインターンに参加すると就活の心構えができる?

大学3年生の夏休みの時期に各企業が企画するサマーインターンですが、就活生にとっては就活全体を見通すために必要不可欠な要素のひとつになっています。各企業が準備する取り組みとしては、後述しますが、内定前に企業の一員として社会人と過ごす時間は非常に有益と言えます。

就活を始めたばかりの頃はどうしても、「自分の身だしなみや振る舞いが社会人として適切かどうか分からない」という状態に陥ってしまいがちで、なかなか積極的に動くことができません。そんな状態でもサマーインターンに参加することで、社会人の常識というものを肌で体感することができます。そして、周りの就活生と接することで良い刺激をもらうこともでき、就活に対する意識や言動などにも、少しずつ変化が出て来るはずです。

サマーインターンの重要性とは?

会社との相性を把握できる

就活を始めるにあたり、「○○な雰囲気の会社で働きたい」など自分なりの希望が少なからずあるのではないでしょうか?そして、内定をもらいながら入社して間もなく会社を辞める方のほとんどが、「思っていた雰囲気と違った」という理由を口にする傾向にあります。就活生でも企業の責任でもありませんが、数年前までは就活の中でなかなか企業の雰囲気を体感する機会はありませんでした。

しかし、最近では多くの企業が離職率を下げる施策のひとつとして、サマーインターンを実施するようになり、就活の中で会社の雰囲気と就活生が抱くイメージの違いが埋まるようになってきました。志望する企業の雰囲気を体感し、「本当に行きたいか?」をあらかじめ把握する機会として、サマーインターンは有効です。

 

志望動機に説得力をもたせる

サマーインターンに参加した就活生と参加していない就活全体のとでは、どうしても「志望動機の説得力」に違いが出ます。エントリーシートなどの書類選考はもちろん、面接などの対面形式の場でも、この違いは顕著になり、人事担当者が抱く印象も大きくことなります。

当然のことですが、サマーインターンに参加している就活生は得られる情報の量が異なります。サマーインターンに参加していなければ、インターネットの情報をもとにするなどリアリティのない志望動機になってしまいがちです。その点サマーインターンに参加していれば、「実際にサマーインターンに参加し、○○事業の優位性を肌で感じることができた」など実体験をもとにしたエピソードを話すことができます。さらに、情報を得るために行動を起こせる就活生として、人事担当者にそれとなくアピールすることもできます。

 

選考を疑似体験できる

サマーインターンの内容こそ企業それぞれですが、就活生同士のディスカッションや社員とのグループワークなどが盛り込まれているケースが多くあります。実はサマーインターンの段階で、このような周りと意見を交わす機会を体験できるということは非常に価値のあることです。

グループディスカッションのような意見交換の場は、練習しようと思ってもなかなか機会がなく、気がついたら一度も体験することなく、本番に臨むことになっていたというケースも少なくありません。なかなか思った通りに話すことができなくとも、経験できることが重要です。

 

一部内定に直結する場合がある

サマーインターンで高い評価を得ることができた場合に、3年生のうちに内々定を得る就活生もいます。これは、企業のサマーインターンの目的がかなり選考を加味したものであり、その中でしっかりと実績を残せた場合に限りますが、可能性として0ではありません。サマーインターンの内容があらかじめ把握できている際は、しっかりとした準備をした上で臨むようにしましょう。

サマーインターンに参加するまでの段取りとは?

近年はサマーインターンの必要性に気づいている学生も増加し、企業も書類選考で優先すべき就活生を見定める必要性が生じています。そのため、サマーインターンに参加したい理由などの簡単な書類選考を経て、参加させるべきかどうかを判断される場合があることを覚えておきましょう。

 

サマーインターンにエントリーする企業をリストアップする

まずサマーインターンが始まる夏休み前までに、エントリーする企業をリストアップしましょう。インターネットや学校の施設などで情報を集めることができますので、ピンときた企業や参加できる日程で開催される企業は、深く考えずどんどん候補としてリストアップするようにしましょう。

ここで重要なのは、サマーインターンに参加する動機などは深堀せずに、とにかく数を集めることです。サマーインターンに参加することができれば、その後志望度の高い企業としてカウントすることができます。会社説明会が行われる時点で初めて志望企業を検討し始める就活生より、およそ1年も早く志望企業を絞り込むという段取りを終えることになり、就活を優位に運べることになります。

また、最近では1dayサマーインターンと呼ばれる1日のみのインターンシップも増えてきていますので、常に情報は確認しておくようにしましょう。スケジューリングを細かくし、1社でも多くの企業のサマーインターンに参加することで、その後の就活が断然楽に感じられるはずです。

 

エントリーシートの作成

サマーインターンに参加したいと思える企業のリストアップの後は、エントリーシートを作成することになります。基本的に、「なぜサマーインターンに参加するのか?」を確認するための選考とはなりますが、ある程度企業研究ができていれば問題ありません。企業側もまだ大学3年生で就活が本格化していないことは把握していますので、「御社の○○事業に関心をもった」「御社の○○という方針を実際に体感したい」など、企業研究を進めていることをアピールできれば十分です。

 

サマーインターンの通知

エントリーシートを提出した後、企業からメールや電話などで参加の案内が届くことになります。基本的にこの案内の中で、当日の服装や持ち物なども知らされることになりますので、確認漏れのないように注意が必要です。また、ある程度の日程の中から、「都合の良い日を教えてください」といった形でメールが届き、返信する必要がある場合もあります。

よくよく確認しなければ、「自由に参加したい日に行けばOK」と誤解してしまう危険性もありますので、注意しておきましょう。人事担当者も極力多くの就活生がサマーインターンに参加できるよう日程を調整してくれていますので、極力早めに返信することが大切です。参加できる日がなければ、その旨を伝えてみるのもありです。

まとめ

サマーインターンには、就活の疑似体験というメリットもあるためあまり気負わずに参加してみましょう。まだ大学3年生という意識は、少なからず企業側も共通の認識としてもってくれています。ただし、就活の空気感を肌で体感することで、意識を変えられるという効果は予想以上大きいものです。失敗しても企業の印象を大きく損ねることはありませんので、周りの就活生の動向を確認する程度の目的でも参加してみることをおすすめします。

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