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有給インターンに参加する前に考えるべきこと

お給料が支払われる有給インターンに参加する前に、「スケジュール」「参加する目的」についてはしっかりと確認しておくようにしましょう。有給インターンの特徴は、社会人としてのマナーを身につけるというメリットがある分、3ヶ月などの長い時間を投資する点にあります。大学1年生から参加できるインターンも増えていますが、3年生から参加する就活生がほとんどですので、大学でやらなければいけないことと得られるものをよく検討する必要があると言えるでしょう。

有給インターンではマナーが身につく?

有給インターンは仕事をする対価としてお給料を受け取るという、実践的なカリキュラムになります。営業や企画系など業種によりお給料の額は異なりますが、少なくとも社会人としてのマナーをしっかりと身につけることができます。また、うまくいけば就活でアピールできる実績や内々定をもらえる可能性があるのも、有給インターンの特徴と言えます。

髪型や服装、言葉遣いなどのマナーはお給料をもらうという立場にある以上、どんな企業でも身につけられる項目と言えます。また、メールの活用方法であったり、パソコンの使い方などもほとんどの企業で親切に教えてもらえる内容です。

ただし、社会人としてのマナーとは少なからず会社独自のルールが存在するため、社会全体として当たり前というわけではないという点には注意が必要です。社内の上下関係などは、外資系であれば割りとフラットに言いたいことが言える社風であることが多かったり、国内の大手企業であれば規律が厳しかったりと、会社の考え方を反映しているものになりますので、会社の特徴を冷静に観察するという考え方も重要になります。

有給インターンに参加する目的とは?

多くの就活生が掲げる有給インターンに参加する目的は、「お給料をもらうこと」「実務を通じて実績を作ること」「内々定をもらうこと」の3つです。ただし、有給インターンに参加する前に、どんな内容にインターンなのかを抑えておかなければ、なかなか目的を達成できないという事実もありますので注意しておきましょう。

お給料をもらうことを意識しすぎ、金額だけでインターン先を決めてしまう就活生も少なくありません。この場合、「思ったよりも厳しい環境でついていけない」「拘束時間が長すぎて他の作業を進められない」といった状況に陥ってしまうことが考えられます。

また「実績を作りたい」と意気込んでいたにも関わらず、インターンの中で成果を問われないこともあります。これは企業がインターンを設ける目的にもよりますが、場合によっては「成果を求めすぎるのは良くない」という観点から、社会人としての知識だけを身につけさせる企業もあります。この場合も、目的が達成されない期間となってしまいますので、こういった失敗がないよう、調べられる範囲で、あらかじめどんな特徴のある有給インターンかを細かく確認しておくようにしましょう。

 

わざわざ有給インターンに参加しなくても良い?

明確な目的がある場合に、わざわざ有給インターンに参加しなくても良い就活生がいるのも事実です。ここでは有給インターンに参加せずとも、他で目的を達成できる手段を紹介していきます。場合によっては、お給料が高いなどインターンよりもメリットが大きいものもありますので、検討してみましょう。

 

アルバイトでも代替えはきく?

有給インターンよりも馴染みやすく、お給料をもらえるという観点からアルバイトを選択している就活生も少なくありません。勤務期間がながければ、お給料もそれなりにもらえているためわざわざインターンに切り替える意味が分かりにくいとも言えるでしょう。

ただし、「勤めたい企業」「働きたい業種」がアルバイトでの業務と異なる場合には、お給料が下がってでも有給インターンに切り替えるべきです。反対に販売や接客などのアルバイトをしており、就職後も同じような業務を行いたいと考えている就活生は切り替える必要はありません。「やってみたいとイメージしている内容を現状で体験できているか?」を考えてみると、アルバイトでは代替えがきかない場合があると言えるでしょう。

 

企業研究だけが目的

有給インターンの目的やメリットは先程紹介しましたが、企業研究だけが目的の就活生はわざわざ数ヶ月もの時間を投資しなくても十分です。例えば、「会社の雰囲気を知りたい」「インターンの情報が正しいか知りたい」といった目的であれば、会社説明会や社員訪問、OB訪問などで個別に確認すれば事足りてしまいます。また、会社説明会などの会社の内容をアピールする機会は、1日で完結することが多いため、インターンよりも効率の面で優れています。就活は予想以上に時間との戦いという側面が強いため、短縮できるところは短縮し、書類選考や自己分析、一般常識の対策などにあてたほうが無難と言えそうです。

ズバリいくら?有給インターンのお給料の相場とは?

長期的な時間を投資する以上、お給料の額もインターン先を決める条件として検討したいという就活生も少なくないでしょう。もちろん、各企業の業績や形態によって差はありますが、業種によって大まかな相場が決まっていますので紹介していきます。

 

マーケティング・企画

給与相場:日給¥8,000 時給¥1,000

市場調査から新しい企画や企業の取り組みを検討するマーケティング業務では、データの制度やアイデアの質が評価対象となります。各企業で定められている評価基準をクリアすれば、昇給させることも可能ですが、あまり変動のない業種と言えるでしょう。お給料よりも経験を重視したいと考えている就活生は進んで検討してみましょう。

 

営業・販売

給与相場:日給¥8,000〜+インセンティブ 時給¥1,000〜+インセンティブ

経験したいという気持ちがありつつ、お給料にもこだわりたいという就活生は営業、販売の業務にトライしてみるのもありです。成果型の評価基準を設けている企業が多い業種が営業、販売です。実績が高ければ、それなりにお給料が上がっていくという点がこの業種の特徴です。また、実務上の実績を作りたい、内々定に繋げたいという意向の強い就活生にとっては、数字という分かりやすい指標を得られる業種とも言えるでしょう。

 

WEBデザイナー・エンジニア

給与相場日給¥8,800 時給¥1,100

どの程度のスキルを備えているかによって、あらかじめお給料が決まるのがWEBデザイナーやエンジニアの特徴です。インターン開始後から大きく昇給させることは難しいですが、ベースのお給料が他の業種よりも高めという傾向にあります。もともと勉強してきた専門的なスキルを最大限評価してもらいたいという就活生は検討すべき業種といえるでしょう。

まとめ

お給料がもらえる有給インターンを検討している場合には、投資する時間と身につけられるもののバランスを考えるようにしましょう。インターン時点でイメージとのギャップに気付けることは良いことですが、それでも成長を感じられない数ヶ月という期間はもったいない時間です。あらかじめ参加する目的とインターン内容を比較し、得られるものが大きければ参加するように意識しましょう。

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