目次

はじめに

そろそろ大学生活にも慣れてきた大学1年生・2年生のみなさん。中にはそろそろ「何か新しいことをはじめたいな」と思っている方も多いのではないでしょうか。そんなみなさんにぜひご紹介したいのが、インターンです。インターンというと、就活を控えた3年生が参加するものだから自分にはまだ関係ない話だ、と思っていませんか?じつは、大学2年生の時期にインターンに参加すると、3年生から参加するよりもいいことが盛りだくさんなんです。

大学2年生にとってインターンとは何なのか

言葉は聞いたことはあるけれど、インターンってどんなものか全くわからない。また、どうしてインターンに参加する必要があるの?アルバイトとは何が違うの?というような疑問を抱く方も多くいると思います。この記事では、インターンのことを1から丁寧に解説していきます!

インターンンシップに参加する大学2年生

インターンとは

インターンとはインターンシップの略語で、大学生や就活生が使う場合「企業が採用のミスマッチをなくすために学生が会社で仕事をすること、就業体験のこと」をさします。企業にもよりますが、時給が発生するものもあったり、就活生(大学3年生)に限らず、大学1・2年生から参加することができるものもあるなど、就活前の大学生全般が対象となるものだといえるでしょう。

学生にとっては、社会に出る前に実際の企業に入って仕事が経験できるということで、将来の就職の際に役立つ知識や経験を身に付けることができるというメリットがあります。また、将来の進路が決まっていないという学生にとってはさまざまな業種・職種を体験することで、自分の職業適性を把握することもできる絶好の機会となります。
企業にとっては、インターンシップで採用した学生をそのまま本採用することで、学生が企業に入社してから「イメージと違った」「やりたいことが違う」という理由から離職してしまうミスマッチの問題を減らすことができるというメリットがあります。

また、採用した学生からいい評価を得ることで企業のイメージアップを図る企業もあるなど、インターンは学生にとっても企業にとってもいいことがたくさんあるものといえます。

アルバイトとインターンは何が違うのか?その違いを解説

新しいことなら、インターンじゃなくてもアルバイトでいいのではないかと考えている方、いませんか?アルバイトとインターンは内容が大きく違うのです。

アルバイトとインターンの違い

アルバイトとの大きな違いは、働く目的です。アルバイトの主な目的は「収入を得る」ことであるのに対し、インターンに参加する目的は「スキルアップ」である場合が多いといえるでしょう。

アルバイトは、学生でなくても主婦やフリーターなどいろんな年代の人ができるもの。そこで行う業務はさまざまですが、主に店長や上の人に言われた仕事をすることが多いですよね。

対するインターンは、基本的に学生しかできないもの。そこで行う業務は、社長や上司から言われる仕事はもちろんですが、新しい事業を任されることがあったり、企画を提案してほしいと言われるなど、自ら創造し発信する業務をすることが多くあります。そしてインターンの場合はひとつの企業の一員として働くので、必然的に仕事に対する責任が伴ってきます。営業・コンサルティング・企画・エンジニアなど、業務の種類は幅広く、さまざまな体験をして自らのスキルを上げることができるという点が大きな違いです。

インターン参加を考える女性

大学2年生でインターンに参加するべきか

この問いに対しての答えは、「はい」といえます。なぜなら、これからの就職活動の展開に目を向けた時に、通年採用・実力主義の時代に対応するためには自身の市場価値を磨くべきであるからです。ここでいう自身の市場価値とは、実力、スキル、自分にしかできないことをさします。

就職活動の現状としてまず問題視されている点は、新卒一括採用や終身雇用、年功序列などの日本的採用制度が古くなってきているという点にあります。とくに新卒一括採用を疑問視する声は多く、「新卒一括採用から外れた若者の多くは非正規雇用となってしまい、なかなか正社員になれない」「新卒一括採用で入社したが、社風が合わず3年以内に辞めてしまう若者が増えている」という事例が多くあります。その結果、代わりに、通年採用・実力主義の制度が広まってきている現状があります。

今後はより一層この動向が強まっていくとみられ、学生と中途採用者が同列に並行して就職活動を行っていくようになるといわれています。つまり、学生は就活をはじめる時点で中途採用者と同等、あるいはそれ以上の仕事のスキルを身につけていなければならないのです。そのため、大学2年生からインターンに参加して、さまざまな業種を体験することで仕事に対するスキルを身に付けるべきなのです。

なぜ大学2年生からインターンに参加すべきなのか

はじめにご紹介したとおり、インターンは学生であれば誰でも参加できるもの。そこに学歴の差は関係ありません。3年生になればほとんど誰もが参加するインターンで周りと差をつけることができるとすれば、それは始めるタイミングの早さでしょう。仕事に限らずなんでも、長く続けていることほど上達していくものです。早期から実力をつけていくことが、自身の市場価値を磨くことになります。また、比較的時間に余裕のある大学1・2年生の間に参加すれば、同じ企業にインターンしにきた3年生よりも多く出勤できることも。これが、大学2年生のうちからインターンに参加するべき理由です。

大学2年生の早い時期にインターンに参加するメリット

大学2年生からインターンに参加するメリットとして、以下の4点があげられます。

  1. 将来の目標が見えてくる
  2. 収入が増える
  3. 就職活動を早く終わらせることができる
  4. 複数のインターンに参加できる

では、それぞれのメリットを詳しく解説します。

1.将来の目標が見えてくる

大学1・2年生の時点で、自分が将来何をしたいのか、どんな職業に就きたいのかを明確にしている人はおそらく多くありません。そして大抵の人が、就活目前の3年生になってから焦り始めてしまうのです。「もう少し時間があれば、あんな職業やこんな職業にも目を向けることができたかも……」という後悔をしないためにも、少しでもはやくインターンをはじめるのは効果的です。
また、インターンで働いてみると、社会人との人脈ができるので、そこから自分の世界をさらに広げることもできます。

2.収入が増える

あなたが志望するインターンが有給のインターンで、昇進制があるならこれは大きなメリットです。なぜなら、昇進制=勤続年数が長いほど有利ということなので、早くはじめている人ほどよりも多く給料をもらえる可能性が高まります。

3.就職活動を早く終わらせることができる

インターンの中には、採用と直結しているものもあります。そこで採用してもらえれば、一度もスーツに袖を通すことなく就活を終えることができる人もいるかもしれません。さらに、企業の中でさまざまな体験ができることから、就職活動の面接の場面で話す話題をたくさん得ることができます。大学4年間何もしてこなかった人と比べて、経験値は格段に違ってきます。
インターンをアピールする学生は多くいますが、大抵は3年生からの参加です。ここで「大学2年生からインターンに参加していた」というのは大きなアピールポイントになりえるので、就職活動でも早く内定をもらうことができるでしょう。

4.複数のインターンに参加することができる

大学2年生といえば、比較的時間に余裕がある人も多いのではないでしょうか。たとえ半年間の長期インターンをしていたとしても、2年生からインターンに参加していれば3年生になってからもあと数回は別の長期インターンに参加する時間があるでしょう。一度参加してみたインターンの仕事が自分に合っていないと感じれば、何回でも別のインターンに参加し直すことができます。私のおすすめは、長期インターンと短期インターンの両方を経験してみることです。これを実践するには、3年生からとなるとなかなか時間的にも厳しいものがありますよね。
このように、大学2年生からインターンに参加することは、インターンをして実力をつけることができる以外にも、さまざまなメリットを得られるというわけなのです! 

参加するインターンを考えている女性

大学2年生がインターンに参加する前に確認すべきことは?

ここまでで、インターンに興味が湧いてきた人もいるのではないでしょうか?ではここで、インターンに参加する際に確認しておいたほうがいいことを挙げていきます。中には学生生活とインターンを並行して進めていきたい学生、インターンで学びたいものが決まっている方もいるでしょう。インターンを始めるまえに確認すべきことは次の3点です。

1.学業との並立は可能であるか

時間があるとはいえ、テストなどは真面目に受けて単位もとりたい!という人は、テスト前などにちゃんと休みをもらえそうか確認しましょう。企業はインターンで学生を採用する時点で、その学生それぞれに学生生活があることも理解しているはずです。テストやゼミ活動、帰省など、出勤できないタイミングがある場合は、その旨をしっかりと企業に伝えましょう。

2.出勤日数・時間等を確認

企業によっては、とくに長期のものになればなるほど、週5日出勤など出勤日数がかなり限定されてくるものもあります。インターン先を選ぶ時は自分のとっている授業との兼ね合いを考えて選ぶようにしましょう。また、一般の企業は土日祝日を休みとしているので「土日なら出社できます!」は通用しないことが多いということも視野に入れておくといいでしょう。また、採用されてから「じつはそんなに出勤できません」となるのも非常に迷惑です。本当に出勤できる日数を正直に伝えましょう。

3.経験、スキルなど……自分の学びたいものはあるか

いくら時間があって今後何回もインターン先を変えることができるといえど、時間には限りがあるものです。貴重な時間を使って入ったインターン先ですから、そこで自分の学びたいことや、身になるスキルや知識が得られる仕事ができそうかをちゃんと見極めるようにしましょう。

実際にインターンに大学2年生で参加するには?

確認事項も済ませて、いざインターン先選びをはじめようとしている人へ、大学2年生でも参加できる・参加しやすいインターンシップをご紹介します!

大学2年生が参加しやすいのは長期インターン

インターンには大きく分けて2種類あり、大学2年生(大学3年生以外)が参加しやすいのは長期インターンです。

短期インターンシップ

2016年の開催傾向をみると、夏や冬に開催される短期のインターンシップは大学3年生向けに開催されているもののがほうが多く、1・2年生が対象になっているものは少ない傾向にあります。

長期インターンシップ

短期インターンシップとは違い、1・2年生を募集している企業も多くあります。選考でやる気をしっかりとアピールして、出勤日数が相手と合えば採用される可能性は高くなるでしょう。採用される可能性が高くなるのは、企業側も1・2年生の時点で学生をインターンとして雇えば、3年生になる頃には十分戦力として働いてもらえることを期待しているからだということを覚えておいてくださいね。

まとめ

いかがでしたか?現在大学2年生、もしくはこれから2年生になるという学生のみなさん。インターンは大学3年生になってから始めればいい……なんて考えずに、少しでも興味をもったら、説明会に行ったり、面接を希望するなど、自ら積極的に行動することをおすすめします。この先、インターンをしなければよかったと後悔することは一つもありません。早めにはじめることで得られるものもたくさんあると思います。大事なのはみなさんの行動力です!自分が将来に向けてよりよい選択をするためにも、今すぐインターンを検討してみてはいかがでしょうか。

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