目次

はじめに

就活を見据えて、「インターンって本当に有利なのかな…」と考えている人が多いのではないのでしょうか。ここでは、インターンを行うことがなぜ就活に有利になるのか明確にし、どのような状態の時に効果が最大化するのか説明します。

学生が考える「インターンシップが有利な理由」

文系学生、理系学生共に多くの学生がインターンシップの参加が就活に有利だと考えています。インターンが就活の選考に有利に働くと考えられる理由は4つです。

社会とのギャップを埋められる

職種や業界についての詳しい知識が得られることから、働くことへのイメージが湧きやすくなります。業務体験を通して自己の適性についても熟考する機会ができます。

志望動機の内容が充実するインターンシップ参加による経験がある

インターンに参加することでその企業で必要とされる能力を理解する機会を得ることができます。

実際に有利に働いた事例が存在する

インターンシップに参加すると、選考の幾つかのステップが免除されたり、特別な枠のセミナーや選考ルートが用意されたりします。インターンシップに参加する前に知らされる場合、参加した後に知らされる場合の2パターン存在します。いづれにせよ、本選考を有利に進められる優遇措置が企業から提供されることが多いです。

インターンシップ経由の採用事例が存在する

企業によっては採用の過半数をインターン生が占める場合もあります。こうした企業は、メガベンチャー、外資系などに多く、早期にインターンシップでスクリーニングし大企業の選考が始まる前に内定者を出すことで学生を囲いこんでいます。

なぜ就活に有利?企業の意図は?

なぜ学生にとってインターンが就活に有利に働くのか理解するために企業の意図を理解しましょう。理由は2つ挙げられます。

採用直結型インターンで人材を確保する

学生と早い時期から接点を持てるので、優秀な学生を早期に囲い込みたい企業が積極的に実施しています。企業にとって必要な人材であると判断できれば、早期に内定を出すこともできます。この採用直結型インターンは長期間実施することが多く、3ヶ月から1年のインターンが多い傾向にあります。

ブランド力向上

採用に直結するインターンに比べて、短期のインターンが多いです。多くの学生にいい印象を持ってもらうために実施するもので、エントリー数の向上を目的としています。インターンを行うことで企業のブランド力が向上し、学生からの認知度が上がるので競争率が上がります。そのため、インターンに参加したからとして油断は禁物です。

インターン経由で面接を受ける学生と面接官

就活に役立つ「インターンシップ参加」のポイント

インターンシップに参加することで、学生は希望の職種・業界についてより深く学び、自己の適性を知ることができます。また、会社とのマッチングがうまくいった場合には、そのまま就職に繋がるため就活に有利であることがわかります。ただ注意したいのは、インターンシップへ参加してさえいれば、就職活動を有利に進められるわけではないということです。

インターンシップの中には、会社説明会をインターンシップと名付けて行っているものもあり、特に1日インターンシップに多い傾向です。こういったものは企業理解につながるものの、就職活動全体へのいい影響はあまり期待できないでしょう。また、採用に直結するインターンシップであっても、内定をもらっても入社したくない企業だったら意味がありません。

焦ってやみくもにインターンシップに参加するのではなく、自分の状況を冷静に判断し、「本当にインターンシップに参加すべきか」、「どのようなインターンシップに参加すべきか」を見極めましょう。

インターンシップ参加が有効なのはこんな人

志望する企業が決まっている

具体的な志望企業や業界が決まっているという人は、採用に直結するインターンに参加することでメリットを享受できるでしょう。早期の内定や特別な選考ルートが用意されている場合が多いため、志望企業のインターンシップの内容を確認して、確実に参加しましょう。

職種・業界について理解を深めたい

上とは真逆ですが、自分の将来や、やりたいことが決まっていない場合にもインターンシップが有効です。この場合、採用直結型かどうかは重視せず、数をこなしたほうがいいでしょう。少しでも興味ある業界や企業のインターンシップに参加し、業界や実際の業務を知ることで、自分のやりたいことや向いていることが見えてくるはず。「知る」ために行動に移す行動力が大切です。

タイプ別、おすすめのインターンシップ

自分の状況によってインターンシップに参加すべきかどうかは違うわけですが、参加すべきインターンシップの種類も状況によって変わります。先にご紹介した「インターンシップ参加が有効なのはこんな人」の項目に沿って、おすすめのインターンシップをご紹介します。

志望企業・業界が決まっている人には長期インターンがおすすめ

志望企業・業界が決まっている人は、内定に直結する場合がある長期インターンへの参加がオススメです。また、第一志望の企業が長期インターンを募集していなくても、同業界で長期インターンに参加している場合は即戦力とみなしてもらえることができ、有利になるかもしれません。

職種・業界について理解を深めたい人には短期インターンがおすすめ

短期インターンシップでは、仕事を「体験」することで、自分にあった業界や職種を選ぶことができます。自分の適性を理解することで、志望動機の根拠が明確になり説得力が増すと考えられます。

まとめ

新卒一括採用を念頭に、インターンシップに参加することが有利に働くか確認してきました。どのような目的でインターンシップに参加するのか明確である場合では就活に有利に働くものの、漠然と参加するだけでは得るものが少ないと考えられます。ぜひ、あなたの目的に合わせたインターンシップに参加してみてください。

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