目次

はじめに

近年の就職活動では、インターンシップに参加する人の割合が増加する傾向にあります。この記事を読まれているあなたもインターンシップへの参加を考えているのだと思います。しかし、初めてインターンシップを選ぶ際は、その数の多さからどう選んでいいかわからなくなってしまうことも……この記事では、初めてでも自身で適切なインターンシップを選べるようにサポートしていきます。

そもそもインターンシップって?

インターンの選び方で悩む男子学生

そもそもインターンシップとは「企業と就業者のミスマッチをなくすことを目的にした就業体験の制度」のことです。この制度を活用すれば、実際に就職する前に、どんな職種でどんな仕事ができるのかを知ることができます。

最近の就職活動とインターンシップについて

そんなインターンシップですが、最近は過半数を超える学生が参加していることがわかっています。2016年度卒の学生の例でいえば、文系理系にかかわらず7割の学生がインターンシップ経験者です。2015年度卒と比べて、インターンシップ経験者の割合は増加の傾向にあります。就職活動をするなら、インターンシップに参加するのはほとんど当たり前と言ってもいいくらいでしょう。

参考:http://www.hrpro.co.jp/research_detail.php?r_no=98

インターンシップを選び方の前に

一般的には、マイナビやリクナビなどの就活サイトから興味のあるものを選んでいくようです。しかし、興味のあるものと言っても、すぐには決められないなんてことがよくあります。私自身、インターンシップの数が多すぎて、面白そうなのを見つけてもすでにエントリーが締め切られていた……なんて経験が何度もありました。では、参加することが当たり前になってきているインターンシップを選ぶにはどうしたらいいのでしょうか。以下で確認していきます。

インターンシップを選ぶ前に確認しておきたいこと

実際に、インターンシップを選び始める前に、インターンシップに参加する目的を明確にしておきましょう。具体的な参加目的の例として、以下の4つが挙げられます。

1. 複数職種を経験したい
営業、マーケティング、企画やプログラマー等……特定の職種を複数体験し、将来就きたい職種を見つける。
2. 業界に詳しくなりたい
興味のある業界について深く知るためにインターンシップに参加する。企業を見るよりも、視野を大きくIT、金融、メーカー、不動産等の業界レベルで見ていく。
3. ビジネススキルを習得したい
プレゼンテーション・書類作成、プログラミング等、ビジネスの現場で使えるスキルを身につけるためにインターンシップに参加する。
4. 自身の将来像に近づきたい
将来の夢に近づく、夢をより具体的にするためにインターンシップに参加する。経営者だったり、トップセールスマンだったり……

以上のような具体的な目標があると、インターンシップを選ぶ際に迷わないで済むでしょう。「いきなり目標と言われても……」という方は、特定の職種を経験したり、複数の業界について知るところから始めるのがおすすめ。色々な視点から社会を見ていけば、より具体的な目標を掲げることにつながっていくはずです。

インターンシップの選び方

ここからは、インターンシップの選び方を解説します。インターンを大きく2つに分類して、選び方を確認していきましょう。先ほどの参加目的の例で「複数の職種を経験したい」と「業界に詳しくなりたい」を選んだ方は、短期インターンシップの選び方を参考にしてください。短期インターンシップの場合、比較的複数のインターンシップに参加しやすいので目的を満たしやすいでしょう。

次に「ビジネススキルを得たい」、「自身の将来像に近づきたい」と考えている人は、長期インターンシップの選び方を参考にしてください。「ビジネススキルを得る」、「自身の将来像に近づく」という目的を1日や1週間程度で達成するのは難しいでしょう。目的を果たすために、それなりの時間をかけるべきです。そこで、長期インターンシップへの参加を検討しましょう。

短期インターンシップの選び方

多数の業界・職種のインターンシップに参加しよう

短期インターンシップは、夏と冬に頻繁に開催されています。1つのインターンシップが実施される期間は、1日から1ヶ月程度が多いです。実施している企業数と日程を考慮すれば、複数のインターンシップに参加しやすいと言えます。多くの企業、職種や業界を見て、視野を広げておきましょう。

インターンシップを選ぶなら、大手のポータルサイトに登録

マイナビやリクナビなどの就活サイトに登録しましょう。自分の目的に合わせて、職種や業界からカテゴリーを選択。興味を持ったものは詳細も読んで、どんどんエントリーしてください。短期インターンシップは選考が厳しいものであることが多いです。ESやWebテストがあるなら早めに提出するなり、受験するなりしておいて損はありません。

長期インターンシップの選び方

短期インターンシップと比べると、実践的なものが多いです。インターン生でも社員になったつもりで働くことになります。そのため、仕事の責任が重かったり、残業をしたりときつい経験をすることも……しかし、長期インターンシップで得られる実務経験は、就活を終えてからも活かせるものです。しっかりと働いて、周りの学生に差をつけましょう!

インターンシップに参加する目的から選ぼう!

インターンシップを選ぶ前に考えておいた、あなた自身の目的を思い出してください。実践的なビジネススキルを得る場合どんなスキルが欲しいのか、自身の将来像に近づくためにどんな経験が必要なのかとか……目的を軸にして、探していけば希望のインターン先を見つけやすいでしょう。

複数社にエントリー

長期インターンシップは、全体の募集枠がそもそも少ないです。したがって、選考が厳しくなる傾向にあるようです。複数社にエントリーして、選考を受けるのが基本だと考えてください。

カフェでの面接

おすすめのインターンシップ

最後に、おすすめのインターンシップを紹介していきます。

期間で選ぶなら長期インターンシップがおすすめ

短期インターンシップと長期インターンシップで大きく分類して、それぞれの選び方を解説してきました。その2つのうちおすすめなのは、圧倒的に長期インターンシップです。就活に有利だから……とか、そんな短期的な理由だけではありません。学生の間に実務経験を積めるのは大きなアドバンテージになります。

筆者はアルバイトの経験も長期インターンシップの経験もあります。大学に入ってしばらくはレジのアルバイトをしていました。2年近くアルバイトを続けて、得られたものは給料と将来的に自分は使わないだろうと思うスキルでした。それから、就活を意識し始めた大学3年の夏に、有給で長期のインターンシップがあることを知り、複数社の選考を経てインターンシップに参加しました。

そこでは、ビジネスシーンで使えるスキル(例えば、営業や資料作成、メディアに掲載するためのライティングスキル等)を学ぶことができています。総合職を志望していた自分としては、大事な活かせるスキルを学ぶことができ、いい経験になっていると思います。

だからぜひ多くの学生に、長期インターンシップを経験してみて欲しいです。

インターンシップを通して成長するイメージ

おわりに

自身がインターンシップに参加する目的を明確にすることから始めましょう。そうすれば、インターンシップを選ぶ際に悩まないで済むはずです。自身の目的に応じたインターンシップに参加すれば、確実に自分の成長に繋がっていきます。一歩ずつ確実に歩んで行ってくださいね!

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