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インターンシップの期間について

インターンに興味はあるけど、どれくらいの期間でやっているのかいまいちよくわからない……というみなさんのために、今回はインターンの期間について詳しく紹介していきます。

インターンシップとは

インターンシップとは、就職・転職のミスマッチをなくすことを目的とした職業体験制度のことで、大学生であれば誰でも参加できるものです。インターンシップはインターンと略されることが多く、インターンシップに参加する学生はインターン生と呼ばれます。インターンに参加し、実際に一般の企業に入って仕事に触れることで、社会に出る前に様々なスキルを身につけたり、職種を見つけられたりするなど、就活をする学生にとって多くのメリットがあります。アルバイトのように決められた業務を行うだけではないため、「仕事とはどのようなものか」を1から知ることができます。

インターンシップの期間とは

では、実際のインターンシップにはどれくらいの期間を要するのでしょうか。

短期インターンシップと長期インターンシップ
インターンシップには大きく分けて2つの種類があり、短期インターンシップと長期インターンシップあります。ここでは、それぞれについて詳しく解説していきます。

短期インターンシップ



短期のインターンシップには無給のものが多く、個人で何かの業務を行うというよりは、与えられたテーマにグループで取り組む場合が多いです。開催時期は春休みや冬休みで、学生の長期休みに合わせて開催されています。具体的な開催期間と、業務内容は以下の通りです。

1日〜2日

短期インターンシップの中でも最も短い期間なのが1日〜2日です。中には半日で終わるものもあります。この場合のインターンの業務内容は、会社説明会であったり、その場で考えて答えが出せるような簡単なワークに取り組むことが多いです。

3日〜5日

次に短いものは1週間以内で終わるものです。このくらいの期間だと、参加した学生がグループを組んで、プレゼンテーションを行うなどの実践的なワークに取り組むことが多いです。ワークの内容もその企業にまつわるものに取り組むことが多い傾向にあります。

2週間〜1ヶ月程度

短期インターンシップの中で最も長いとされるのが、2週間〜1ヶ月程度のものです。この場合のインターンの業務内容は実践的なものが多くなります。多数の部署を抱える大きな企業などでは、各部署に配属され、一人のスタッフとして業務を担うこともあります。業務経験ができ、実際に働いている人を知ることができるなど、人脈形成の場としても有効です。ここでご紹介した業務内容はほんの一例で、中には講義だけで実務経験ができないもの、特定の企業の業務というよりも、どの職種にも共通する営業やマーケティングといった業務体験をするものなど、さまざまです。
短期とはいえ、貴重な時間を割いて参加することに変わりはありません。志望する企業や評判の良い企業であっても、参加する前には必ず応募要項に目を通し、インターンの業務内容を確認することが大切です。

長期インターンシップ

長期インターンシップには明確な期間設定はなく、有給で受け入れている企業も多数あります。時給制・報酬制など、有給でも形態はさまざまなので注意が必要です。対象となる企業としてはスタートアップやメガベンチャーに多く見られます。長期間にわたって実務に携わることで、1つの職業について深く知ることができます。特定の職業に興味がある人や、ある程度進路が決まっている人には特におすすめです。

1ヶ月〜半年またはそれ以上

このインターンの業務内容としては、参加したインターンによってぜんぜん違うため、明言はできません。しかし、基本的に実践で学ぶことが多く、一般的な社会人と同じような仕事をこなすでしょう。具体的には、経営者との距離が近く、経営スキルを身につけられたり、企画を任せられれば、自らのアイデアを反映させたりすることができます。
将来起業を考えている人や、新しいものを1から創り出すのが好きな人には特に適しているといえます。長期間ゆえに業務に負担を感じる人もいるかもしれませんが、学業やアルバイトと両立できれば短期のインターンよりも身につく力は大きく、将来自らの武器になるでしょう。

インターンシップの期間とそれぞれに参加するメリット

インターンシップといっても、複数の期間があることを確認してきました。では、それらに参加するメリットは何があるのでしょうか。

短期インターンシップに参加するメリット

まずは短期インターンシップについて見ていきましょう。

複数のインターンシップに参加できる

短期インターンであれば、1つのインターンにかける時間が短いので、何社ものインターンに参加できます。社会にはさまざまな業種がありますし、同じ業種でも会社によって雰囲気が違うなんてことも多いもの。複数のインターンに参加することで会社をより具体的に比較でき、本当に自分が好きだと思える業種・会社に出会える確率が高まります。
また複数の短期インターンシップに参加することで興味のなかった業界や、今まで知らなかった職種に触れられます。面接でも、あなたが志望する企業の他とは違う魅力について語ることができるのではないでしょうか。

就活仲間を作れる

インターンに参加する学生は同年代の方も多いはずなので、就活がはじまる前に新しい人脈を広げられるでしょう。就活は解禁日や面接の日程、倍率など多岐にわたる情報をより多く得た人が有利になる場面があるので、就活仲間をつくることは重要です。同じ職種を志望する仲間であればなお良いでしょう。

面接で優遇される可能性も

採用に直結する企業は少ないかもしれませんが、企業によっては「インターンに参加した学生は二次選考をパスできます」「インターン業務中の功績をみて、声をかけることがあります」などといった、他の学生よりも少し有利な待遇をされることもあります。

長期インターンシップに参加するメリット

次に長期インターシップについて確認します。

実務経験を得られる

長期にわたって実際に働いている社員と同じ内容の業務をこなすので、当然実務経験をたくさん身につけられます。面接のときにも、何か1つの企画を完成させた実績があれば、その立案から完成までの経緯を面接で話せるでしょう。

社会人との人脈ができる

筆者の実体験ですが経営者や社員の方とお話する機会があったり、営業や打ち合わせで別会社の方と接触したりして、社会人との人脈ができます。

内定に直結することも

長期インターンを行っている企業では、そのままインターン生を採用する事例が多く見られます。実務を積み慣れ親しんだ企業に内定が決まれば、社会人になって働き始めても不安は少ないです。また企業側も、普通に採用するよりも適性や能力を見極めて採用できる点でメリットがあります。

まとめ

ひとえにインターンといっても、業種や職種によって形態はさまざまです。インターンの種類について知り、今後のインターン選びに活かしましょう。また、インターンをしたからといって就活で有利になるというわけではないので注意しましょう。大事なのは、インターンで自分が何を身につけ、どのような経験を積んだかです。本当に充実した経験をつめる長期インターンに参加して、自分の職業適性を見つける、ひいては自分の社会で通用する実力を身につけていきましょう。

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