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新卒一括採用について

突然ですが質問です!就活時でよく聞く「新卒一括採用」って何か知っていますか?聞いたことはあるけれど、それが一体なんなのかわからない方も多いのではないでしょうか。今回は新卒一括採用について、企業と学生の両面からご紹介します。今の就活の仕組みを知り、これからの就活に備えましょう。

新卒採用採用とは何か?

新卒一括採用とは…

企業が特定の時期に集中して、卒業見込みの学生へ採用活動(筆記試験や面接等)を行うことを意味します。経団連の決まりで、6月に採用活動を解禁するのが原則となっています。ただ経団連に所属しないベンチャー企業・外資系企業などは、早い段階から採用活動を始めるので、注意が必要です。

企業が新卒を採用するメリット・デメリット

企業にとっての新卒採用のメリット

企業文化を継承しやすい

新卒で採用される学生は、企業内で働く経験がないため、1から仕事を学びます。しかも新卒で初めて入った会社の文化で育っていきます。言い換えると、「自社のカラーに染めやすい」ということです。そのため自社の風土、理念、文化に沿って育成できます。その結果、自社で長期間働いてもらう人材に育てられるのです。

組織の活性化に繋がる

新入社員、特に若い人が会社に入ると従業員の意識が高まります。なぜなら新入社員へ業務内容や仕事の進め方等を伝え、先輩として威厳を見せなければならないからです。例えるなら、部活やサークルで後輩が入ってきたときと同じような感覚です。

人口ピラミッドを整えられる

すでに働く経験のある中途採用ばかりだと、どうしても30代前後の従業員が多くなってしまいます。新卒者を採用して若手を増やすことで、社内の年齢分布を調整しているのです。

 

企業にとっての新卒採用のデメリット

採用コストがかかる

新卒採用では説明会、インターンシップ、面接などのイベントを行います。そのため1人の採用に、多大なお金、時間や人手がかかることがデメリットです。

育成コストがかかる

新卒採用では仕事経験のない、右も左もわからない学生を雇います。つまり育成して、一人前の社員へ育て上げなければ、採用コストが無駄になってしまうのです。長期的に新卒者の面倒を見て、採用と同様にたくさんのお金や時間をかけなければなりません。

学生が新卒採用を受けるメリット・デメリット

学生にとっての新卒採用のメリット

ポテンシャルが評価される

中途採用に比べて、実績がなくても採用されやすい傾向にあります。しかし新卒採用で担当者が一番見ているのは学生の「人柄」と「熱意」です。つまり、学生のポテンシャルを見ているため、あなたの魅力をしっかり伝えると採用につながりやすくなります。

 

学生にとっての新卒採用のデメリット

新卒時に就活を失敗すると取り返しがつかない

就職採用では新卒と既卒に分類され、新卒はポテンシャル採用扱いされます。一方で既卒は転職採用と同様で、実力主義になります。つまり学生ではなく、すでに実務経験のある中途の方との競争になり、その後の就活がとてもシビアになります。

おわりに

現行の採用枠組みだと、新卒は既卒よりも有利に就活を進められます。しかし新卒時の就活に失敗すると既卒扱いになる場合が多く、就職活動が難しくなります。就活の仕組み、学生のメリット・デメリットを理解して就活に臨みましょう。そして、希望の企業から内定を得られるように行動してくださいね!

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